本日はノーフィッシュ!
チニングを楽しむ中で、季節や時間帯、潮の状況、
気象状況などのデーターを収集しなければならない
ので、下げ潮時に釣れるのか確かめるために、ちょ
っとだけ釣行してみました。
キャストして普段通りに底をとりながら、ゆっくりと
ワームが這うように巻いてくると、一投につき2回
から3回は小さなアタリがあるんだけど、なかなか
乗り切れずにノーフィッシュ。
数少ない釣行の中で結論付けるのは尚早だけど、
やはり真夏のトップで狙うチニングと同じく、大きな
個体は満ち込みの潮に乗って現れる感じがしました。
チヌはシーバスとは違って、海底をつついて捕食する
魚なのと、体に対してヒレが小さいという形状からして、
速い潮流のときには捕食しづらいことが想像できます。
下げ潮の流れが速い時には小さなチヌが群れていて
ワームに噛み付くもののフッキングには至らない模様。
小さな針にガルプのミニアースワームをつければ問題
なく速効で釣れるでしょう。
いつもながらプチ釣行ですが、普通の釣行以外に、
Oリグがどこまで障害物に対応できるか、水深4m
くらいの藻がびっしりと生えた漁港で試してみました。
キャストして回収の動作を繰り返したものの、フックが
藻に絡むことが少なかったので自分の中では満足できる
結果となりました。
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