ド干潮の河口！ ぷんさんの報告に触発されてド干潮の臼杵川河口へメンバーのヒロと出かけてみました。 とにかく真夏の炎天下のフィールドは暑い！しかしながら、海から涼しく吹き抜ける風に心地よさを感じつつシャローの遠く向こうにあるブレイクへめがけてポッパーをキャスト。 ベイトの気配はあまり無い感じ・・  最干潮から満ちこみに浜に下りたので、潮の流れは緩慢で真昼間ということもあり夕刻に見られるイワシの群れなどのベイトらしき姿さえ見れない状況でしたが、チヌをトップで狙うのは滅多になく初めてに等しい状況とあって物珍しさも手伝って夢中にキャストを繰り返しては重たいロッドを動かしてポッパーにアクションを加え続けました。 メッキのシーズンともなれば時合がくれば連チャンでヒットということも珍しくないのですが、意外にも根気のいる作業です・・・というよりかチヌにとってベストなフィールドの選定や潮の上げ下げのことが判ってないこともあり手探り状態です。 キビレだけど満足！  結局、小さなキビレが２枚といった釣果でしたが、実際にフィールドをつぶさに観察しながら歩いてみると、カキ殻ばかりの臼杵川河口にも穴ジャコが生息していそうな泥質のポイントが存在してたり、いつも川べりを散歩してるおじいさんが満潮から下げにかけて巨大なチヌの群れが泳いでいたという目撃情報をくれたりと、釣り上げるまでの過程を楽しめた釣行となりました。 それにしてもぷんさんの情報は助かりました。チヌのトップゲームは初心者なのでいろんな方々に教えを請うて研究を続けていきたいと思います。 | |
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