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タックルボックス! |
Update 2007.03.01 |
古いけど新しい装備!
シーバスをしばらくやってなかったので、タックルボックスを
整理整頓しようと思い出してみると、ラパラCD9のみで
通した2005年シーズンから比較すれば携行する
ルアーは随分増えました。
いつも短時間の釣行故に実戦投入するのは2個くらい
なので帰宅後にルアーを真水で洗うのも最近は随分と楽
をしてるので、いろんなルアーをローテーションしながら・・・
といった釣りもやってみたいですね。
このルアーの中で、だいたい先発で使うのはラパラCD9
で、あとは状況によって中継ぎのルアーを投入すると
いった感じで使ってます。
しかしながら、ベテランアングラーの中には強者もいて
ある釣友はラパラCD11を主力にして、難しい漁港の
シーバスを釣っており、汎用性の高いルアーの場合は
人それぞれに使い方に磨きをかけて進化させるところが、
こうしたルアーの醍醐味かもしれません。
古くても手放せない!
春先はシーバスが産卵後の体力を回復するために
省力的に吸い込むような捕食方法を用いているせいか
リップの無いルアーが活躍してくれます。
最近、懲りずに研究してるのがラパラSD(シャローダンサ
ー)で、最初は引き抵抗もほとんど感じないので、こんな
もので釣れるのだろうかと疑問を感じてましたがフックをひと
回り大き目のものに交換して超スローシンキングにすること
で潮の流れに自然になじませることができるので、今では
春先には欠かせないルアーになりつつあります。
リップが無いルアーを色々と試してますが、タックルハウス
のローリングベイトも非常に良く釣れるルアーとして注目
しており、水平を保ったまま中層をドリフトさせることができ
るので激流の中でフカセ釣りの要領で使っていて本来の
使い方から脱線してる感じがします。
タックルボックスの中をまじまじと見つめると正直少ないと
思いますが、2005年シーズンに一つのルアーを徹底的
に使い込んでみて発見できたことがあまりにも大きかった
ので、しばらくは少数ながら使い込んで、どう使えるのか
研究してみたいと思います。
ロングセラーで昔から使われているルアーが何故釣れる
のか、こうしたことも興味深いですね。
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シーバス |
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