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「ONIリグ」の作り方! |
Update 2006.12.30 |
今までのピンテールワームとは違う!
ライトタックルゲームで絶対的な自信があるのが、 この「ONIリグ」です!
梅雨の時期に3センチくらいの小さなイワシの群れに 産卵前のアジの群れがついていて、盛んにライズして いるところを普段どおりにスクリューテールワームで 狙っていたのですが、エサ釣り師を上回る釣果が叩き 出せなかったので、どうすればもっと釣れるのか思案 してたときに、釣具店でふと目に入ったのが、マリア オフィスのママワームシラウオのピンク/夜光の 2インチです。
説明を読むと飛ばしウキとセットで使うようなことが 書かれていたのですが、お構い無しに早速1.3gの ジグヘッドにセットして使い始めたのが「ONIリグ」 の始まりです。
「ONIリグ」で予想以上に釣れた!
パッケージに素材が丈夫でフグの攻撃にも強いという ことが書いてあったのも使う動機になったのですが、 実際にフィールドに投入してみるとエサ釣り師から 妬まれるほどの爆釣ぷりを初っ端から見せつけて くれたのです。
あまりにも渋い時でもアジが釣れるのでエサ釣りの じいさんから、エサの代わりに使ってみるから一つ くれ!と言われたので何の気なしにあげるとウキ釣り のエサに使ってもアジが釣れちゃいました。
そしてエサ釣り師とのガチンコ対決!エサ釣り師の 記録は99匹。しかし、「ONIリグ」を使って 順調にアジ(25センチ前後)を釣り続け、最後の 最後には106匹を記録!
それ以来、絶対的な自信を持ってライトゲームでは 「ONIリグ」を使い続けています。
アジだけではなく、漁港でのヒラフッコゲームや メバル、メッキなど何でも釣れるので重宝してます。
使い方は普通にリトリーブしても釣れるし、一番 デカイのを釣る方法はキャストしたら潮の流れに 任せながらドリフト気味にリトリーブさせる方法 です。
フリーフォールでも釣れるし、1.3gのジグヘッド との組み合わせの場合は適度に浮力があるので ドリフトさせても、いきなり沈むことはないので、 あらゆる形に応用できるのがポイントです。
いろんなジグヘッドとの相性を試してみましたが、 1.3gが最もフィットしてるようです。
ナイトゲームで使うカラーはピンクかホワイトの蛍光 を使い、あまりにも暗い場所では時々懐中電灯で蓄光 すると反応がいいようです。
「ONIリグ」の材料はマリアオフィスのママワーム シラウオのピンク/夜光の2インチとジグッヘドに マルキューシラスヘッド3/64oz.(1.3g)の組み合わせ で作れるので、一度試してください。
実際に作ってみると細くて弾力性のあるワームにフック を通すのは大変ですが、何度もあきらめずに形が整う まで、やってみてください。
アジゲー爆釣タックル!
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