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CD9でシーバスゲット! |
Update 2007.02.19 |
ラパラCD9にヒットした!
今日はフィールドに出遅れてしまい、チヌゲーの時合い を外してしまったので、遠方より訪れたお客様に満足の ゆくガイドができなかったのが心残りです。
大潮の最終日とあって潮の流れが速く、キビレやチヌも 自由に泳ぎまわれるような状況ではありませんでした。
しかしながら、こうした急流の中で、時として年無しの 50UPのクロダイが突如として釣れる可能性もある
ので甲乙つけがたいところです。
アフタースポーンにしては・・・
最近はOリグの実験場ばかりでシーバスのことを忘れかけ ていたのですが、ピンクのCD9を眺めるうちにシーバス が釣りたくなり、お客様と別れた後に10分間だけキャスト して帰ることを決めてポイントへ向かいました。
ポイントに着くと潮の流れがいい感じでシーバスのニオイが ぷんぷんしてたので「釣れた!」と思いつつキャストを繰り 返します。
そして程なくしてヒット!アフタースポーンのシーバスも 帰ってきてるのに、このシーバスの強烈な引きは秋の 荒食いシーズンと遜色ない凄まじさでした。
CD9なら速攻でシーバスをゲットできる!
人からよく聞かれるのが何でラパラCD9のように古臭い ルアーを使うのか疑問に思われてるようですが、ずっと 使い続けてきたので慣れていて手放せないのが正直な 理由です。
CD9はリップが大きい分、水流の抵抗が大きく、流れ の中にCD9を通すと目を閉じていても流れの速い部分 と緩慢な部分を捕捉することができます。
そしてシーバスがヒットしやすいのが、こうした流れの ズレから生じる淀みや渦を巻いてる部分と流れの速い 部分との境目なのです。
何でシーバスはルアーを食っちゃうんだろね?
自分にとって研究課題の永遠のテーマが「何故魚は ルアーで釣れるのか?」ということです。
本当に何故ルアーにシーバスはヒットするのでしょうか? 当然ベイトによってヒットパターンも変わってくるので 法則を見いだすのは至難の技ですが、案外難しいシーバス を誰でも釣ることができるノウハウを構築するのが、自分 の大きな目標です。
Oリグの実験も継続しつつ、シーバスをよりよくゲット する方法を今後も探究してゆきたいと思います。
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