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シーバス!ノーフィッシュ! |
Update 2007.02.25 |
やっぱり満潮がキーポイントか?
ここ何日か強風とうねりによって海は底荒れしてるせいか 巻き上げられた砂で茶色に染まっており、こんな状態で あっても満潮と下げ潮に巡り合えばビッグ・チャンスなの ですが、今回はアフタースポーンのシーバスはお預けと なりました。
上げ潮パターンというのはあまり得意ではありませんが、 シーバスは防波堤のようなストラクチュアやブレイクに 沿って遡上してくるので、活性の高いシーバス群に遭遇 できれば、ストラクチュア際でヒットしてくれます。
今回の釣行ではかすかに小さなアタリを一回感じただけ
で、後は全く反応がありませんでした。
今年の春はビッグチャンスかも・・・
ベイトとして何を食ってるか春のシーバスはあまり偏食 傾向はないと感じることが多いですが、アジや小イワシ の群れやボイルを見つけた日には中層からやや上層の 棚で普通にスローリトリーブでバイトしてくるので、やはり ベイトの存在というのは大きいですね。
今年はアジゴの入りが早い感じなので、秋口にはベイトが 少なくて不調だったポイントにも例年並にシーバスが戻り つつあるように思えます。
桜の花が咲く頃にはアフタースポーンのシーバスの体力 の回復した食欲が旺盛な個体の中でも超ビッグサイズが ヒットするので、この時期から釣れなくてもひたすら釣行 を繰り返す持久戦に突入です。
ドリフトで春シーバス攻略!
これから3月にかけて冬の天気と春の天気が交錯して徐々 に暖かくなってゆき、あまりウォブリングしないミノーなど でゆっくりと攻めるパターンが効いてくるのですが、この 時期のシーバスは省力的なバイトの仕方で吸い込んでくる のでフックを新しいものに交換したりとメンテには非常に 神経を使います。
昨シーズンは3月くらいになってからラパラのシャロー ダンサーに反応が良かったのですが、浮力があるせいか 弾かれる、もしくは吸い込めないケースが多かったので 今年は超スローシンキングなペンシルのように改造して ややダウンクロス気味にキャストして、ドリフトさせつつ スローリトリーブで潮流になじませてドカン!とランカー
シーバスをゲットしたいですね。
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