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| 超一級ポイント公開！ |
Update 2006.11.06 |
臼杵川河口の津留の港です！
臼杵市役所の対岸にあたり、下げ潮の時に臼杵川、
末広川、熊崎川の３つの河川から流れ出した潮流が
この防波堤に集中してぶつかるので、複雑な流れを
生み出し、シーバスの群れも活性が高く、何度も
ベイトを追って回遊してきます。
一番釣れるポイントは先端の電灯の部分から２０ｍ
くらいの防波堤の外側になります。
時合いは満潮から下げはじめてから２時間から３時間後
が最も確率が高くなります。
１１月から２月の初めまで、長期間に渡って釣れるので
人気スポットとして有名で雑誌にも何度か紹介されたの
を見たことがあります。
臼杵市役所の対岸にあたり、下げ潮の時に臼杵川、
末広川、熊崎川の３つの河川から流れ出した潮流が
この防波堤に集中してぶつかるので、複雑な流れを
生み出し、シーバスの群れも活性が高く、何度も
ベイトを追って回遊してきます。
交通アクセス
臼杵市内から臼杵大橋を渡り、そのまま進むと若葉区の
バス停があります。
この手前に自動販売機があるので、夜にはありがたい
目印になります。
自動販売機手前の道路に右折して、ずっと奥のほうに
入ってゆきます。そのとき右手にゴルフの練習場があり、
さらに進むと出光の看板が右手に見えます。
そして到着。民家が多いので、夜間は地元の方々の迷惑
にならないよう細心の注意を払ってください。
ずっと突き当りまで行くと金網フェンスの場所にたどり
着きます。
この階段を上って左の方へ歩いていくと、
すぐに港が見えます。
タックルチョイス
基本的にはベイトがサヨリである場合が多く、細身のミノー
が非常に有効です！
実績のあるヒットルアーはダイワのショアラインシャイナー
R50またはSL14、そしてタイドミノースリム175のレッドヘッド
が有効です。釣り方は、ルアーをアップ気味にキャストしたら
ロッドの先を水面近くまで下げて、潮流が速いので、人が
小走りするくらいのスピードでリトリーブします。
ちょうど防波堤先端の横に大きな岩が沈んでいるのが
見えるので、そのあたりでルアーを止めて潮流にまかせて
漂わせるだけでも活性の高いシーバスは飛びつくように
食ってきます。
ラインを切られるようなストラクチュアも存在しないので
比較的簡単にシーバスのランディングが可能です。
これは階段の所から撮った写真ですが、このポイントは
本当に良く釣れます！シーズン中は80UPのシーバスも
高確率でヒットしてくれます。
交通のアクセスも良いのと足場がしっかりしているので、
特にビギナーの方で、シーバスを釣ってみたい方は、
これからのハイシーズン11月から2月まで通ってみては
いかがでしょうか。
いろいろとシーバスの醍醐味を学ぶのに最高の超一級
ポイントです！
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