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| リバーシーバス？ |
Update 2008.10.05 |
雨で濁る少ないチャンス！
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今年は相変わらず忙しい日々が続いていますが、極々散発的にシーバスが釣れていると聞き、台風後の濁りがとれていない河川にシーバスが遡上しているのではないかと思い、期待を膨らませて釣行！
明日も朝から用事があるので、即座に結果の出しやすいポイントを重点的に狙うつもりで、川の上流へ行ったものの、ルアーの沈みが速かったので、かなりの真水が流れていることが判明したので、中流域へ移動・・・。
そこには先行者が珍しく何人かいたので、釣果を聞いてみるとバイブレーションで80ＵＰのシーバスをラインブレイクさせてバラシてしまったとのこと。
魚が居ることは分かったので、彼らより下流側に陣取って目を凝らして川を覗き込むとド茶濁りの濁流の中で岸際に僅かながら流れのよどんだポイントがあったので、シーバスが居るとすれば、その辺りだろうと予測してキャストを始めた。
リバーシーバスと思ったが・・・
最近はＯリグを使ったチヌゲーにハマリ過ぎていたので、おかげで体を動かさない「静」の釣りばかりで、すっかりメタボになってしまい、しばらくやってなかったシーバスの感覚もぼんやりと覚えている感じで今回は全く自信がなかったが、フィッシュイーターの捕食ゾーンは簡単に言えば段差によって水の流れが殺されているようなポイントに潜んでいるので、教科書どおりにそんなポイントを狙ってみた。
流れが思いのほか見た目より速かったので、食い気のあるシーバスならば早巻きでも食ってくると思いつつ投げた３投目のルアーが手前の流れが緩くなっているところへ入った瞬間に水面がもっこりしてヒット！
ヒットした瞬間にエラ洗いされたので外れたかなと一瞬思ったけど、再び水中に突っ込んだ時に軽く２回ほど追いアワセを入れて確実にフッキングしたことを確認してからファイトを楽しむ！
何度かエラ洗いを楽しませてくれたが、魚が小さかったのですぐに足元に寄ってきたので、タモを入れてランディング・・・計測してみると５０センチ後半の初秋にしてはコンディションの良いシーバスだった。
お袋に今回はキープするように言われていたので、久々に持ち帰って何を食っているのか調べてみると、胃袋から出てきたのはｷﾋﾞﾅｺﾞサイズのイワシの塊だったので、完全なリーバーシーバスではないことが判明した。
確かにイワシやコノシロが接岸しているので、良い季節だが、サヨリ着きのシーバスと違ってベイトの動きが日によってムラがあるので、サヨリが数多く接岸する晩秋になるまでは、釣果は安定しそうに無い感じだが、水が濁るなどの要因の変化によっては普段釣れそうに無いポイントでも釣れると思った。
今回のタックル
ロッド：ダイコープレミア PMRS-88L
リール：シマノ 08バイオマスター4000Ｓ
ライン：デュエル X-WIRE 0.8号
ショックリーダー：ナイロン20ｌｂ
ルアー：ジップベイツ タイダル１１Ｆ カラー：イワシホロ
その後タイダルで仕留めたランカー！
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秋のシーバスシーズン真っ盛りですね！やっと秋らしい85ＵＰのシーバスをゲットすることができました！
ダイコープレミア PMPE-91Lを初めて使っていきなりランカーでしたが些細なアタリを逃さないので魚の居場所が良く分かる素晴らしいロッドです！
全長８８センチ ６キロ弱
今回のタックル
ロッド：ダイコープレミア PMPE-91L
リール：シマノ 08バイオマスター4000Ｓ
ライン：デュエル X-WIRE 0.8号
ショックリーダー：ナイロン20ｌｂ
ルアー：ジップベイツ タイダル１１Ｆ カラー：イワシホロ
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