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Oリグで毎日チヌゲー! |
Update 2007.01.26 |
Oリグは進化の途上!
明日の天気を見て暖かくなりそうなので、今日も楽勝と 思いきや、夜になって急に冷え込んだ影響もあってか いつもの実験場でのキビレはアタリすらなく、今日は いつもより早く実験終了。
昨日は、いつも通り型は小さいけど、キビレを2枚
ゲットすることができました。
キビレはワームのカラーを選ぶ!
Oリグに使用するワームは手に入りやすいバークレーの パワーバルキーホッグ2インチを採用してますが、カラー の違いが釣果に影響するのか、これまでの短いデーター に基づいて発表するのは尚早ですが、途中経過として お知らせできるのは、ラメ入りがダントツでヒットする 確率が高かったということと、ラメ入りの色違いでは 大差はなかったということです。
現在、実験に使用してるカラーは4つで、カモ、ブラウン パンプキンシードフレック、シナモングリーンフレック、 ウォーターメロンとなってます。
キビレの眼は下向き!
ラメなしのウォーターメロンは、何度も使いましたが、 アタリ数も少なく、あまり良い反応はありません。 その他のラメ入りは3種とも大差はなかったように 感じてますが、あえてアタリが多かったように感じた のはシナモングリーンフレックでした。
キビレをゲットする度に気になるのが、魚の眼が常に 下を向いていて、視軸が下向きで海底のエサを漁る ようにできていることです。
眼の構造が下を向いてるくらいですから、眼が白黒だと 仮定しても、ラメによる光の変化に対しては間違いなく 反応していると思えます。
できれば蛍光色を試してみたい!
そこで一つ気になるのは、バス用のワームには少ない 蛍光カラーに対して、チヌがどんな反応を示すのか 実現可能であれば試してみたいところです。
というのも、随分昔にクロダイのルアーゲームが、 クラブ内で流行ってた頃に、定番のワームとして みんながこぞって使ってたのが、グラスミノーの 蛍光ホワイトだったからです。
7年前は何の気なしに使ってましたが、当時の記憶を 辿っても、蛍光ホワイトが最も釣れてたと思います。
実はOリグの特徴として、ある部分に蛍光色を取り 入れたのが、ぶさいくなリグにもかかわらず釣れて る要因になっていると感じてるのですが、詳細は
後日説明しますね。
クロダイをゲット!Oリグの作り方!
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