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Oリグ接近戦! |
Update 2007.02.05 |
接近戦でベイチヌ攻略!
昨日は、この冬一番の寒さで沖縄では仮死状態の 魚が波打ち際に漂っていたというくらいなので、 少なくともキビレやチヌに、何らかの影響を及ぼ していたかもしれません。
今日は一転して暖かい天気でしたが、寒気の影響が 多少残ってるせいか、風が冷たくて必ずしも良い コンディションとは言えない状況です。
今回は大潮の満潮から下げの時合を狙って、ワーム マンのジュンジーと共に水温が下がって活性が低い キビレやチヌがベイエリアのどのポイントへ移動 集結してるのか調査を兼ねて釣行してみました。
キビレは暖かいエリアへ移動していた!
大潮とあって、いつも通りに沖合いに潮目ができて ましたが、フルキャストして探るも全く反応無し・・ 寒波の影響で活性が低いことを確認し、暖かいエリア を探してラン&ガンすることにしました。
冷たい風が時折吹きつけるので、ベイエリアの中でも 風裏や、建物に囲まれて無風状態のポイントへ移動・・ こうしたポイントはキャストすれば対岸に届きそうな 小場所ですが、大潮による速い潮の流れの影響も 少なく、風が吹きつけることなく、水が動かないので
ベイエリアの中でも比較的暖かいポイントになります。
活性の高いエリアを発見!
ポイントに着いてからキャスト開始!そしてジュンジー にすぐさまヒット!ロッドを曲げてくれたのは38センチ のキビレでした。
しかし、ジュンジーは何を思ったのかキビレをバス持ち しようとして、魚の口の中に親指を突っ込んで負傷! キビレにも硬い歯があること先に教えておけばよかった とちょっぴり後悔・・・(笑)
それでも、微妙な顔つきでジュンジーは写真に納まり、 このポイントで次から次へとキビレをゲット! 条件が整うポイントを発見できれば、魚が釣れること を証明することができました。
ジュンジーメソッド炸裂!
今回の注目点はジュンジーのチヌゲーメソッドで、彼の タックルは6フィートのバスロッドにラインに6ポンド
のナイロンを使っていて、Oリグのシンカーには丸オモリ 1.5号の軽いものを使います。
キャストして着底したら、ちょっと速めに人が小走りする
くらいの速さでOリグが海底を這うようにリトリーブして ダイレクトにキビレやチヌの本アタリを捉えてヒットに 持ち込みます。
ジュンジー曰く、ナイロンラインでは前アタリを捉えにく いので、速めのリトリーブでラインを張って感度を高め、 本アタリだけを捕捉してフッキングするのだそうです。
2月3日の釣果はジュンジーがキビレ7枚、自分がキビレ 5枚で、その中で35UPが3枚とまずまずの結果でした。
クロダイをゲット!Oリグの作り方!
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チヌゲー |
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