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| Ｏリグ専用ワームを考える！ |
Update 2007.02.08 |
キビレにかまれたジュンジー復帰！
昨日の昼間は天気も良くて春の陽気だったのに、夜に
なると一転して急激な冷え込み！市内のあちこちで
車の運転も憚りたくなるような濃霧が発生！これまで
のデーターからすると霧の日はノーフィッシュの日が
多くなってます。
それでもキビレにかまれた傷が癒えたジュンジーが
リベンジしたいというので、その他の実験も兼ねて
釣行してみました。
カマボコ型のワームにトレーラーを付けてみた！
シーバス専用リグの失敗作がきっかけで今回の実験が
可能になった経緯もあり、何事も無駄な努力は無いん
だろなと変に納得しながら、昨晩使用したカマボコ型
のワームにキビレやチヌの前アタリを拾えるように
トレーラーを取り付けて実験をしてみました。
前回、書いたように真鯛のラバージグの原理から魚の
行動パターンから考えて魚が前アタリの際にワームを
少しだけかじって食べるかどうか判断して、一気に本
アタリという形でバイトしてくるという仮説が正しければ、
最初にトレーラーの部分を少しだけかじって食えると
判断した魚が安心してワーム全体にかぶりつくだろう
と予想しながら実験に望みました。
渋かったけど確かに奥まで食いついた！
昨夜のようにトレーラー無しでカマボコ型のワームを
使った場合は、食いが浅くてバラシやフッキングしても
口元の外れやすいところに、かろうじて引っかかって
たり、難点も多かったですが、今回のトレーラーは予想
通りの働きをしてくれて、ワームの姿が見えなくなるほど
キビレが呑み込むような形でフッキングしていました。
今回は渋かったので、普段どおりであれば、どの程度
アタリを拾えて釣れたのか確認するに至りませんでしたが、
フッキングの具合から何となく自信を持つことができた
ので、次回に期待したいと思います。
クロダイをゲット！Ｏリグの作り方！
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