博多湾シーバス開幕2024(その1)

ブログの書き方に慣れていないので、取り合えず出来ることから始めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

現在、博多湾の湾奥を中心に佐賀県の唐津方面や筑後の有明海に注ぐ河川などに今年は通い込んでみようと思います。全くもって勝手が分からないのと、十数年前までホームだった大分県の臼杵湾に比較すると遠浅の海になるので、どのタイミングでどんなベイトが接岸するのか分からないので、模索しながらの釣りになります。

特に博多湾は深くても水深が20mくらいしかなく、気温の変化に影響を受けやすい事もあり、真冬は極端に魚が釣れないような感じです。

やっと桜も開花して夜の気温も15度近くをキープするようになったので、昨夜は試し投げも含めて様々なルアーを用意して都市型河川のホームゲームとなりました。

昨夜の状況とタックルは以下の通り

天気:曇り 風:北からの風がやや強い 潮回り:大潮前の中潮で満潮が19:27 満潮の30分前から釣り開始。 水質:やや濁り(雨の影響)

ロッド:ヤマガブランクス アーリーforシーバス93M

リール:ダイワ 24セルテートLT4000-C

ライン:デュエル アーマードF+Pro 1号

ショックリーダー:シーガー船ハリス4号 16lbくらい

前々日が大雨で、小河川と言えどもゴミが多く、最初は橋脚の明暗を撃ってみましたが、全く反応なし、満潮を過ぎて潮が流れ出してから、河川の真ん中を流れる流心の先にルアーを投げてスタンダードに通す釣りに切り替えました。

この日はメガバスのカゲロウの124f・100fとパズデザインのラ・ブラエボリューション120SFGを投げ比べたかったので、とりあえずこの3本のルアーで投げ続けましたが、この日は何故かカゲロウが浮き気味で全く反応なし、ラ・ブラを入れると無数の反応と小さなシーバスが釣れるなど反応は良かったです。恐らくサスペンドなので、ゴミが多い中、水深50センチくらいを引ける感じだったので、ゴミを避けることができたのが奏功した可能性があります。

そして、何だかんだと他のルアーを試しましたが反応なく、パズデザインのフィール150SGを投げると無数の反応・・・下げ潮の勢いのある流心からルアーが抜けるタイミングで連続ヒット・・40センチ弱が現在のアベレージサイズなのかなぁ?と思いつつ、かなり可哀そうな事をしましたが砂だらけで一枚写真を撮りました。

2004年の4月9日が新月なので、ひょっとしたらバチ抜けも近い感じもします。5月の連休あたりになれば、アベレージサイズも60センチを超えてくると思いますが、典型的なバチ抜けルアーに反応が良いので、次回は細長いペンシルを多めに用意して釣行したいと思います。

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