明日は大晦日！
やっと年末年始の休みになったので、「ランカーシーバスを釣る！」と意気込んでフィールドへ出てみたものの、常連さんから今年は11月ごろがピークだったと聞いてモチベーションが急低下・・・。
しかし、滅多に釣りに来れないし、ひょっとしたらスポーニングに行っていない個体が残っているかも・・・と淡い期待を持ちつつキャストを開始。
潮の流れはまずまずなんだけど、ベイトは全く見当たらないし、今日という日に限って限って無機質な感じの海・・・。
でも釣れたから ま、いっか！
短い釣行で、どうしても使ってしまうのがラパラのＣＤ９、サヨリが湾内に居座っていると聞いてたので、長細いショアラインシャイナーＳＬ１４を使おうと思ったんだけど、月明かりがまぶしいくらいに明るかったので、サブサーフェイスよりもミドルレンジが食わせるポイントになるんじゃないかと思いラパラＣＤ９とローリングベイトRB88 15ｇをチョイス。
例によって、この二つのルアーは潮の流れに乗せてワームのような感覚の使い方ができるので、重宝してますが、大胆に食ってくる秋口のシーバスにはラパラＣＤ９、軽く吸い込んでくる春先はローリングベイトＲＢ 15ｇといった感じで使い分けています。
結局、釣れたのは５０センチくらいのシーバスでしたが、シーバスがヒットして取り込もうとしてる間にサヨリの群れがどこからともなく現れて水面上を跳ね回っていたので、同じようなサイズのシーバスが群れで追ってきたのかもしれません。
残念ながらランカーシバスとはいきませんでしたが、アフタースポーンのシーバスが帰ってくる頃に再度挑戦したいと思います。
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